凍菜協とは
凍菜協の目的
2002年に中国からの輸入冷凍ホウレンソウのクロルピリホス等の残留農薬が社会的に問題となり、一時輸入がストップするという事態が起こりました。そのなかで、それぞれの企業は勿論のこと、やはり業界としても食の安全・安心を確保していく必要があると考え、本協議会を立ち上げました。
凍菜協の目的
- 輸入冷凍野菜の品質及び安全性の確保ならびに、会員相互の連携、親睦を図ること。
- これをもって業界の発展及び国民生活の安定に寄与すること。
事務局・会員企業
名称 | 輸入冷凍野菜品質安全協議会 略称:凍菜協(とうさいきょう) Association for Quality and Safety of Imported Frozen Vegetables |
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設立 | 2004年5月 |
会長 | 中井清典 会長のごあいさつ |
会員 | 会員リスト |
事務局 | (一財)日本食品検査 内 〒143 - 0006 東京都大田区平和島4-1-23 JSプログレビル3階 事務局長:高橋 健二 TEL : 03-6436-8773 FAX : 03-3765-1680 メール : k_takahashi@jffic.or.jp URL : http://www.jffic.or.jp |
入会を希望の企業様へ
凍菜協への新規加入を希望される企業様につきましては、下記「ご入会の案内」をご確認のうえお問い合わせ窓口までご連絡頂けますと幸いです。
<ご入会のご案内>
本会は輸入冷凍野菜および凍菜を原料にした輸入加工野菜の品質及び安全性の確保並びに、会員相互の連携と親睦を図り、もって業界の発展及び国民生活の安定に寄与することを目的とする。
本会の会員の資格を有する者は、輸入冷凍野菜の生産、流通、販売等に関係する次の法人及びグループ法人とする。
- (1)品質管理実務及び法遵守の指導の活動を着実に実行している法人。
- (2)品質管理部門(又は品質保証部門)の部長又は準ずる者が総会、定期会合、各種委員会等に出席し、事業運営に積極的に参加できる法人。
本会の賛助会員の資格を有する者は、通関業を生業とする次の法人及びグループ法人とする。但し、輸入冷凍野菜の輸入販売を行う法人及びグループ法人は含まれない。
- (1)品質管理実務及び法遵守の指導の活動を着実に実行している法人。
- (2)総会、定期会合に参加できる法人。但し、議決権は無い。
本会に入会を希望する者は、様式1に定める加入申込書を会長に提出し、運営委員会を経た後、会員総意の承認を得た後、加入することができる。